電波伝搬推定システム、電波伝搬推定方法および生成部の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2024000177
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/1
- 最新更新日
- 2024/2/1
基本情報
出願番号 | 特願2020-204831 |
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出願日 | 2020/12/10 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/22 |
発明の名称 | 電波伝搬推定システム、電波伝搬推定方法および生成部の製造方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 電波伝搬推定システム、電波伝搬推定方法および生成部の製造方法 |
目的 | 所定の送信局から送信される無線信号を所定の地域において受信する電力の分布である電波伝搬特性の補外推定を、より高い精度で行うための電波伝搬推定システム、電波伝搬推定方法および生成部の製造方法を提供する。 |
効果 | 所定の地域における電波伝搬特性の補外推定を、より高い精度で行うことが出来る。 |
技術概要![]() |
所定の地域に含まれる第1地域に存在する構造物の平面空間情報を表す構造物マップデータに基づいて、構造物に由来すると推定される成分を表す短区間変動マップデータを生成する第1推定手段と、
所定の地域に含まれ第1地域とは別の第2地域に含まれる複数の第2地点で無線信号の受信電力を観測した第2地域電波マップデータに基づいて、複数の第1地点で受信した受信電力の変動のうち、所定の送信局から複数の第1地点までの距離に由来すると推定される成分を表す距離減衰マップデータを生成する単回帰分析部と、 短区間変動マップデータと、距離減衰マップデータとに基づいて、無線信号を複数の第1地点で受信した受信電力の変動を補外推定した第1地域電波マップデータを生成する加算器と、 第1地域電波マップデータを外部に出力する出力装置と を備え、 第1推定手段は、 第2地域の第1分割短区間変動マップデータと、第2地域の第2分割短区間変動マップデータとの相関性に基づく機械学習を実施され、複数の第1地点のそれぞれの構造物マップデータに基づいて複数の第1地点のそれぞれの短区間変動マップデータを生成する第1生成部 を備える 電波伝搬推定システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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