蛍光プローブ、液相の極性及び粘性を評価する方法、並びに化合物

開放特許情報番号
L2024000163
開放特許情報登録日
2024/2/1
最新更新日
2024/2/1

基本情報

出願番号 特願2021-093100
出願日 2021/6/2
出願人 国立大学法人金沢大学
公開番号 特開2022-185420
公開日 2022/12/14
発明の名称 蛍光プローブ、液相の極性及び粘性を評価する方法、並びに化合物
技術分野 有機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 蛍光プローブ、液相の極性及び粘性を評価する方法、並びに化合物
目的 細胞内のLLPSの動態又は物性を評価可能な蛍光プローブ、前記蛍光プローブを用いた液相の極性及び粘性を評価する方法、並びに前記蛍光プローブに用いられる化合物を提供する。
効果 細胞内のLLPSの動態又は物性を評価可能な蛍光プローブ、前記蛍光プローブを用いた液相の極性及び粘性を評価する方法、並びに前記蛍光プローブに用いられる化合物が提供される。
技術概要
下記一般式(p)で表される化合物(P)からなる、液相の極性及び粘性を評価するための蛍光プローブ。
【化1】
[式中、Py↑1はピレンから(n↑1+1)個の水素原子を除いた基を表し、Py↑2はピレンから(n↑2+1)個の水素原子を除いた基を表し、Lは2価の有機基を表し、R↑1及びR↑2は、それぞれ独立に、1価の有機基を表す。n↑1及びn↑2は、それぞれ独立に、1〜9の整数を表す。]
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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