出願番号 |
特願2008-086749 |
出願日 |
2008/3/28 |
出願人 |
株式会社三井E&S、東京都 |
公開番号 |
特開2009-235880 |
公開日 |
2009/10/15 |
登録番号 |
特許第5068683号 |
特許権者 |
東京都、三井E&S造船株式会社 |
発明の名称 |
管内調査システム及び管内調査方法。 |
技術分野 |
土木・建築、情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
管内調査システム及び管内調査方法 |
目的 |
ケーブルを曳航しながら管内を調査する管内調査機器を、挿入回収装置を使用して枝管側から本管に挿入して本管内部を調査し、調査後に、本管から枝管側に回収する管内調査システムにおいて、システムの小型化と軽量化と制御の簡略化を図ることができる管内調査システム及び管内調査方法を提供する。 |
効果 |
管内調査システム及び管内調査方法によれば、液中ケーブルを曳航しながら管内を調査する管内調査機器を、挿入回収装置を使用して枝管側から本管に挿入して本管内部を調査し、調査後に、本管から枝管側に回収する管内調査システムにおいて、システムの小型化と軽量化と制御の簡略化を図ることができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/000/L2024000162/sL202400016201.jpg) |
液中ケーブルを曳航しながら管内を調査する管内調査機器と、この管内調査機器を枝管側と本管の間を移動させるための挿入回収装置と、前記管内調査機器と前記挿入回収装置を制御すると共に調査データをモニターするための制御及び監視装置とを備えて、前記挿入回収装置を使用して枝管側から本管に前記管内調査機器を挿入して本管内部を調査し、調査後に、前記挿入回収装置を使用して本管から枝管側に前記管内調査機器を回収する管内調査システムにおいて、
前記挿入回収装置を、前記液中ケーブルを巻き取るケーブルドラムを液密区画内に備えて形成すると共に、
前記管内調査機器を、前部と後部の少なくとも一方に、浮力体を前記管内調査機器の本体から出し入れすることにより浮力を増減する浮力調整装置を設けて形成することを特徴とする管内調査システム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|