出願番号 |
特願2005-286862 |
出願日 |
2005/9/30 |
出願人 |
株式会社三井E&S、東京都 |
公開番号 |
特開2007-091169 |
公開日 |
2007/4/12 |
登録番号 |
特許第4996839号 |
特許権者 |
東京都、三井E&S造船株式会社 |
発明の名称 |
管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法 |
技術分野 |
輸送、電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法 |
目的 |
管内調査機器を枝管内から本管内へ挿入する際、及び、本管内から枝管内に回収する際に、本管内に流れがある場合でも、管内調査機器やケーブルが枝管の開口部の角部に当接することを回避しながら、管内調査機器を容易に挿入及び回収できる管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法を提供する。 |
効果 |
管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法によれば、本管から分岐する枝管から本管内へ管内調査機器を挿入及び回収する際に、本管側に大きな流れがある場合、言い換えれば、流れによる圧力が管内調査機器にかかっている場合でも、管内調査機器を容易に挿入及び回収できる。 |
技術概要
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枝管から本管に管内調査機器を挿入し、本管から枝管に前記管内調査機器を回収する管内調査機器の挿入回収装置において、前記管内調査機器を収容する格納部と、該格納部を移動する挿入ロッドと、該挿入ロッドと前記格納部との間に設けられ、前記格納部が前記枝管の管軸方向と前記本管の管軸方向の両方を向くことができるようにした屈曲部とを備えて構成すると共に、前記格納部は前記管内調査機器が前記本管内に挿入された時に前記管内調査機器の少なくとも下流側を覆うように構成したことを特徴とする管内調査機器の挿入回収装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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