光位相変調器
- 開放特許情報番号
- L2024000155
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/1
- 最新更新日
- 2024/4/1
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-119993 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/6/27 |
| 出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/1/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
| 発明の名称 | 光位相変調器 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 光位相変調器 |
| 目的 | 変調された光の位相の大きさが固定的である従来に比して、高い自由度で位相を変調可能な光位相変調器を提供する。 |
| 効果 | 透過する光の透過率及び位相を容易に可変することができる。 |
技術概要![]() |
光を透過する基板と、
前記光の透過方向に沿うように面方向が形成され、かつ少なくとも一方の面に金属膜が形成されて所定剛性の板状の可動部と、前記所定剛性より大きい剛性であり、前記可動部の少なくとも一部が前記光の透過方向と交差する方向に可動可能になるように前記可動部の両端部の各々を一端で保持し、かつ他端が前記基板に固定された固定部とを、各々の前記可動部の前記光の透過方向と交差する方向に可動可能な領域が重複しないように、各々の前記金属膜の形成面が所定間隔を隔てて対向するように配置して形成される複数のフィンと、 前記複数のフィンのうちの少なくとも1つのフィンに電圧印加して、前記光が透過する方向と交差する方向に前記複数のフィンが接近又は離間するように制御する電圧印加制御部と、 を含む光位相変調器。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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