光パルス対生成装置、光検出装置、および光検出方法
- 開放特許情報番号
- L2024000152
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/22
- 最新更新日
- 2024/3/22
基本情報
出願番号 | 特願2020-519536 |
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出願日 | 2019/4/19 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/11/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 光パルス対生成装置、光検出装置、および光検出方法 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 光パルス対生成装置、光検出装置、および光検出方法、特に互いに近似する時間波形の光パルス対を生成する光パルス対生成装置、それを用いたラマン散乱を検出する光検出装置、および光検出方法 |
目的 | 互いに形状が近似し中心周波数の異なる時間的に非対称なパルス対を簡易な構成により発生することが可能なパルス対発生装置、および該パルス対発生装置を用いた高い周波数分解能と高い感度の両立した光検出装置、および光検出方法を提供する。 |
効果 | 互いに形状が近似し中心周波数の異なる時間的に非対称なパルス対を簡易な構成により発生することが可能なパルス対発生装置、および該パルス対発生装置を用いた高い周波数分解能と高い感度の両立した光検出装置、および光検出方法を提供することが可能となる。 |
技術概要![]() |
予め定められた波長差の中心波長を各々有するとともに、略同一の目標時間波形とされた第1のパルス光と第2のパルス光を含む光パルス対を生成する光パルス対生成装置であって、
入射パルス光を2分岐する分岐部と、 前記分岐部で分岐された一方のパルス光を前記目標時間波形に整形するとともに中心周波数を設定して前記第1のパルス光とする第1の整形部と、 前記分岐部で分岐された他方のパルス光を前記目標時間波形に整形して前記第2のパルス光とする第2の整形部と、を含み、 前記第1のパルス光および前記第2のパルス光は立ち上がり時間よりも立下り時間の方が大きくされた非対称波形とされるとともに時間的に重畳されている 光パルス対生成装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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