機械加工支援方法、機械加工支援システム、および機械加工支援プログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000151
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/22
- 最新更新日
- 2024/3/22
基本情報
出願番号 | 特願2017-242708 |
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出願日 | 2017/12/19 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 機械加工支援方法、機械加工支援システム、および機械加工支援プログラム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 機械加工支援方法、機械加工支援システム、および機械加工支援プログラム |
目的 | 機械部品および機械製品の形状(目標形状)は一般に複雑であり、その加工フィーチャの認識には膨大な計算を要し、現実的な時間内にその計算を終わらせることが困難である。そのため、まだ、機械加工の準備時間が理想的なレベルまで短縮されていない。そこで、機械加工の準備時間を短縮する。 |
効果 | 機械加工の準備時間を短縮することができる。 |
技術概要 |
少なくとも一つのプロセッサを備えるコンピュータシステムにより実行される機械加工支援方法であって、
目標形状を示す目標データと素材形状を示す素材データとを取得する取得ステップと、 前記目標形状の中の特殊部分を近似する近似ステップと、 近似された目標形状と前記素材形状との差分を除去領域として求め、該除去領域から複数の加工プリミティブを抽出する抽出ステップと、 前記複数の加工プリミティブのうち少なくとも一つの加工プリミティブの形状を単純化する単純化ステップと、 単純化された加工プリミティブを含む前記複数の加工プリミティブのそれぞれについて加工フィーチャを認識する認識ステップと、 認識された複数の加工フィーチャと単純化される前の前記複数の加工プリミティブとを関連付けることで、前記素材形状から前記目標形状を作製するための加工工程を決定する決定ステップと を含み、 前記決定ステップでは、前記特殊部分についての特殊な加工フィーチャを前記加工工程に追加する、 機械加工支援方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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