出願番号 |
特願2018-121082 |
出願日 |
2018/6/26 |
出願人 |
国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 |
特開2020-000051 |
公開日 |
2020/1/9 |
登録番号 |
特許第7224011号 |
特許権者 |
国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 |
アプタマーの創製が可能か否かの判定方法及びそれを利用したアプタマーの創製方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
所望の標的蛋白質に結合するアプタマーの創製が、G4PAS法により可能か否かの判定方法及びこれを利用したアプタマーの創製方法並びに該創製方法を利用したアプタマーの製造方法さらに、創製されたアプタマー |
目的 |
G4PAS法により、標的蛋白質に結合するアプタマーの創製が可能か否かの判定方法を提供する。また、G4PAS法により標的蛋白質に結合するアプタマーを高い確率で創製できる、アプタマーの新規な創製方法及び該方法を利用したアプタマーの製造方法を提供するさらに、上記の創製方法により創製された新規なアプタマーを提供する。 |
効果 |
徒労を避けて、効率的に所望のアプタマーを創製することが可能になった。 |
技術概要 |
所望の標的蛋白質に結合するアプタマーが、G4PAS法により創製可能か否かの判定方法であって、前記標的蛋白質が核移行シグナルを有するか否かを調べることを含み、核移行シグナルが存在する場合に、G4PAS法により前記アプタマーを創製可能であると判定する方法であり、
ここで、G4PAS法は、標的蛋白質をコードする遺伝子のプロモーター領域中の1又は複数のG4構造と同一の塩基配列を持つ1又は複数のアプタマーを作製するステップと、
作製したアプタマーが標的蛋白質と結合することを確認するステップと、
を含む方法である、前記判定方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|