液体ジェット射出装置及び液体ジェット射出方法
- 開放特許情報番号
- L2024000144
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/22
- 最新更新日
- 2024/3/22
基本情報
出願番号 | 特願2017-518013 |
---|---|
出願日 | 2016/5/13 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/11/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 液体ジェット射出装置及び液体ジェット射出方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 液体ジェット射出装置及び液体ジェット射出方法 |
目的 | 増速率が高い液体ジェット射出装置を提供する。 |
効果 | 試験管14内に細管16を挿入し、細管16外の液面LS1と細管16内の液面LS2に液位差を設ける、ここでは液面LS1を液面LS2よりも高くすることによって、細管16内の液体36に与える初期速度U↓1を試験管14のみの初期速度U↓0と比較して増速させることができる。これにより、細管16で生成されるジェット速度V↓(jet)も比較例(試験管14のみ)と比較して増速させることができる。 |
技術概要![]() |
両端が開口された筒状体であり、少なくとも内面に対する接触角が90度未満である射出液体が内部に配置された細管と、
前記細管の一端が配置された底部側に、前記射出液体に圧力を伝達可能となるように伝達媒体が配置された容器と、 前記細管内の前記射出液体の液面と前記容器内で細管外の前記伝達媒体の界面とを前記細管の軸方向に沿って位置をずらす調整機構と、 前記細管内の前記射出液体から液体ジェットが射出されるように、前記伝達媒体に圧力波を発生させる発生機構と、 を備える液体ジェット射出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|