画像処理装置、方法、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000143
- 開放特許情報登録日
- 2024/3/22
- 最新更新日
- 2024/3/22
基本情報
出願番号 | 特願2016-544238 |
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出願日 | 2015/8/19 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/2/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 画像処理装置、方法、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 被写体の領域を抽出する画像処理装置、方法、及びプログラム |
目的 | 計算量の増大を抑制して、被写体の領域を精度よく抽出する。 |
効果 | 推定された形状パラメータが表す特定の物体の形状を事前知識として、被写体の領域を、入力画像から抽出する。これにより、計算量の増大を抑制して、被写体の領域を精度よく抽出することができる、という効果が得られる。 |
技術概要![]() |
特定の物体である被写体を表す入力画像から、前記被写体の領域を抽出する画像処理装置であって、
前記入力画像を受け付ける受付手段と、 (A)前記被写体を表す学習用の複数の画像であって、前記被写体の領域が予め求められた前記複数の画像に基づいて予め計算された固有ベクトルを基底とする固有空間であって、かつ、(B)固有空間上の点が、前記特定の物体の形状の統計的変動を表す統計的形状モデルの形状パラメータを示す固有空間において、 前記入力画像に基づいて、前記固有空間上の点が示す前記形状パラメータが表す前記特定の物体の形状の尤もらしさと前記入力画像中の隣接画素間の画素値の差とに応じた値を表す予め定められた目的関数を最適化するように、前記入力画像が表す前記被写体の形状を表す前記形状パラメータを推定し、 前記推定された前記形状パラメータが表す前記特定の物体の形状を事前知識として、前記被写体の領域を、前記入力画像から抽出するセグメンテーション手段と、 を含む画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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