| 出願番号 |
特願2009-059689 |
| 出願日 |
2009/3/12 |
| 出願人 |
国立大学法人東京農工大学 |
| 公開番号 |
特開2010-207189 |
| 公開日 |
2010/9/24 |
| 登録番号 |
特許第5747260号 |
| 特許権者 |
国立大学法人東京農工大学 |
| 発明の名称 |
ポリヌクレオチドの標識方法及び被検物質の測定方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ、情報・通信 |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
新規なポリヌクレオチドの標識方法及び被検物質の測定方法 |
| 目的 |
標識酵素の活性を低下させることなく分子認識素子を酵素標識することができる新規な手段を提供する。 |
| 効果 |
標識物質の標識としての活性を保持した状態でポリヌクレオチドに標識を付することができる。標識物質が酵素であっても、その酵素活性を保持した状態でポリヌクレオチドを酵素標識することができる。標識結合性アプタマーと被検物質結合性アプタマーのそれぞれの特異結合能を利用して、標識量を指標に被検物質を測定可能である。 |
技術概要
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標識物質と、該標識物質に特異的に結合する標識結合性アプタマー領域を含むポリヌクレオチドとを接触させることにより、該アプタマー領域を介して標識物質をポリヌクレオチドに結合させることを含み、前記標識物質が酵素であり、前記標識結合性アプタマー領域は、該酵素の酵素活性を保持した状態で該酵素を結合でき、前記ポリヌクレオチドが所望の標的分子に特異的に結合するアプタマーである、ポリヌクレオチドの標識方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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