| 出願番号 |
特願2018-164175 |
| 出願日 |
2018/9/3 |
| 出願人 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
| 公開番号 |
特開2020-038070 |
| 公開日 |
2020/3/12 |
| 登録番号 |
特許第6592868号 |
| 特許権者 |
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
| 発明の名称 |
超伝導体のクエンチ検出方法 |
| 技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
超流動ヘリウムを利用した検出方法 |
| 目的 |
高温超伝導体も含むあらゆる超伝導体に適用でき、早期に精度良くクエンチを検出可能とする技術を提供する。 |
| 効果 |
超伝導体に生じたクエンチを検出するために利用することができる。特に高温超伝導体に生じたクエンチの検出に有用である。 |
技術概要
 |
超伝導体におけるクエンチの発生を検出するクエンチ検出方法であって、
（Ａ）超流動ヘリウムに浸漬させた状態で超伝導体に通電するステップと、
（Ｂ）前記超流動ヘリウムの膜沸騰によって生じる温度または圧力の変動をセンサによって検出するステップと、
（Ｃ）前記検出結果に基づいてクエンチの発生を検出するステップとを備えるクエンチ検出方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)