化合物、表面処理剤及び表面処理方法
- 開放特許情報番号
- L2024000110
- 開放特許情報登録日
- 2024/1/26
- 最新更新日
- 2024/1/26
基本情報
出願番号 | 特願2021-011964 |
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出願日 | 2021/1/28 |
出願人 | 学校法人神奈川大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/12/23 |
発明の名称 | 化合物、表面処理剤及び表面処理方法 |
技術分野 | 有機材料、化学・薬品、金属材料 |
機能 | 材料・素材の製造、表面処理 |
適用製品 | 化合物、表面処理剤及び表面処理方法 |
目的 | より簡便な方法で、複数種の異なる機能性官能基を基材に導入するために用いるのに適した新規な化合物、このような化合物からなる表面処理剤、及び表面処理方法を提供する。 |
効果 | より簡便な方法で、複数種の異なる機能性官能基を基材に導入するために用いるのに適した新規な化合物、このような化合物からなる表面処理剤、及び表面処理方法を提供することができる。 |
技術概要 |
下記式(I)で表される化合物。
【化1】 (R↓1〜R↓4は、少なくとも1つがそれぞれ独立に、カルボキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基若しくはチオール基、又は以下の式(II)〜(IX)のいずれかで表される基であり、その余がそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、パーフルオロアルキル基又は置換基としてパーフルオロアルキル基を有してもよいアルコキシ基であり、 R↓5は、水素原子、又は置換基としてハロゲン原子を有してもよい炭素数が1〜6であるアルキル基であり、 Xは、以下の式(X)〜(XVI)のいずれかで表される基であり、 R↓6は、前記Xが以下の式(X)〜(XV)のいずれかで表される基である場合、アルキレン基であり、前記Xが以下の式(XVI)で表される基である場合、単結合又はアルキレン基である。) 【化2】 (Yは、水素原子又はハロゲン原子であり、Zは、カルボキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基若しくはチオール基であり、nは1〜25の整数である。) 【化3】 (Yは、水素原子又はハロゲン原子であり、Zは、カルボキシ基、アミノ基、ヒドロキシ基若しくはチオール基であり、nは1〜25の整数である。) |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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