化合物、並びにそれを用いた発光材料、光学材料及び光電変換材料

開放特許情報番号
L2024000109
開放特許情報登録日
2024/1/26
最新更新日
2024/1/26

基本情報

出願番号 特願2020-119572
出願日 2020/7/11
出願人 学校法人神奈川大学
公開番号 特開2022-016207
公開日 2022/1/21
発明の名称 化合物、並びにそれを用いた発光材料、光学材料及び光電変換材料
技術分野 有機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 化合物、並びにそれを用いた発光材料、光学材料及び光電変換材料
目的 重合体のような長い共役系を持たない低分子量の化合物であっても、様々な波長の可視光を発光することの可能な化合物を提供する。
効果 重合体のような長い共役系を持たない低分子量の化合物であっても、様々な波長の可視光を発光することの可能な化合物が提供される。
技術概要
下記一般式(1)で表す化合物。
【化1】
(上記一般式(1)中、各Dは、それぞれ独立に、下記一般式(2)で表す構造であり、各Aは、それぞれ独立に、それが1つの化合物として独立で存在したときにLUMOが0〜−5eVとなる置換基であり、m及びnは、互いに一方が1であり他方が0であることを条件に、1又は0である。)
【化2】
(上記一般式(2)中、各R↑1は、それぞれ独立に、鎖中にヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜30の炭素鎖、又は置換基を有してもよいアリール基であり、各Xは、それぞれ独立に、置換基を有してもよいアミノ基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基、若しくは置換基を有してもよいエチニル基、又は複数のXが互いに結合して環構造を形成し、各Yは、それぞれ独立に、水素原子、又は前記Aへの結合であり、pは、1〜10の整数であり、各qは、それぞれ独立に、0〜3の整数である。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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