化合物、エポキシ基含有化合物に対する反応剤、硬化性組成物及び化学反応方法

開放特許情報番号
L2024000106
開放特許情報登録日
2024/1/26
最新更新日
2024/1/26

基本情報

出願番号 特願2021-024715
出願日 2021/2/18
出願人 学校法人神奈川大学
公開番号 特開2022-126559
公開日 2022/8/30
発明の名称 化合物、エポキシ基含有化合物に対する反応剤、硬化性組成物及び化学反応方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 化合物、エポキシ基含有化合物に対する反応剤、硬化性組成物及び化学反応方法
目的 エポキシ基含有化合物のエポキシ基に対して触媒を用いなくとも付加反応を生じ、かつ、その反応後に水酸基を生じない化合物や反応剤及びそれを用いた硬化性組成物を提供する。
効果 エポキシ基含有化合物のエポキシ基に対して触媒を用いなくとも付加反応を生じ、かつ、その反応後に水酸基を生じない化合物や反応剤及びそれを用いた硬化性組成物が提供される。
技術概要
 
下記一般式(1)で表す化合物。
【化1】
(上記一般式(1)中、Aで表す環(A環)は、含窒素複素環であって、その環に含まれる一の窒素原子を特定窒素原子と呼ぶとき、上記一般式(1)に示す、A環から生じる三本の結合子は、前記特定窒素原子ではないA環構成元素からの結合子であり、R↑1及びR↑2は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又は一価の有機基であるか、互いに連結して環構造を形成し、R↑3は、一価の有機基である。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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