| 出願番号 | 
	特願2016-245157         | 
	
	
	| 出願日 | 
	2016/12/19 | 
	
	
	| 出願人 | 
	東京都、サンエス護謨工業株式会社 | 
	
	
	| 公開番号 | 
	特開2017-125607         | 
	
	
	| 公開日 | 
	2017/7/20 | 
	
	
	| 登録番号 | 
	特許第6793920号 | 
	
	
	| 特許権者 | 
	東京都、サンエス護謨工業株式会社 | 
	
	
	| 発明の名称 | 
	開栓器 | 
	
	
	| 技術分野 | 
	機械・加工 | 
	
	
	| 機能 | 
	機械・部品の製造 | 
	
	
	| 適用製品 | 
	開栓器 | 
	
	
	| 目的 | 
	災害時や緊急時にバイク・自転車等に搭載して容易に運搬することが可能であって、地中埋設管のバルブの開閉操作を楽に行うことができ、また、耐久性にも優れている開栓器を提供する。 | 
	
	
	| 効果 | 
	災害時や緊急時にバイク・自転車等に搭載して容易に運搬することが可能である上、地中埋設管のバルブの開閉操作を楽に行うことができ、また、優れた耐久性が得られ、長期間使用することができる。 | 
	
	
	技術概要
   | 
	3つ以上の軸部材の端部どうしを連結手段を介して折り畳み可能に連結してなる垂直軸部と、前記3つ以上の軸部材を直列状に保持する保持手段と、最下位の軸部材の下端に設けられかつ地中埋設管のバルブの開閉操作用凸部に嵌め合わせられるソケット部と、最上位の軸部材の上端に設けられかつ操作ハンドルが着脱自在に取り付けられるハンドル取付部とを備えており、
 各軸部材のうち、少なくとも隣接する軸部材との連結端部以外の部分、ソケット部およびハンドル取付部が、軽金属材または繊維強化複合材よりなり、
 保持手段が、垂直軸部にスライド自在に嵌め被せられている軸部材の数から1を引いた数の保持スリーブよりなり、各保持スリーブが隣接する2つの軸部材の連結端部に跨って嵌め被せられる固定位置にあるときに、両軸部材が直列状に保持され、各保持スリーブが隣接する2つの軸部材のうちいずれか一方に嵌め被せられる解除位置にあるときに、両軸部材が互いに折り畳み可能となされる、開栓器。 | 
	
	
	| 実施実績 | 
	【有】    | 
	
	
	| 許諾実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 特許権譲渡 | 
	【否】
	 | 
	
	
	| 特許権実施許諾 | 
	【可】
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