| 出願番号 |
特願2013-160818 |
| 出願日 |
2013/8/1 |
| 出願人 |
東京都、コスモ工機株式会社 |
| 公開番号 |
特開2015-031335 |
| 公開日 |
2015/2/16 |
| 登録番号 |
特許第6474954号 |
| 特許権者 |
東京都、コスモ工機株式会社 |
| 発明の名称 |
管内作業装置 |
| 技術分野 |
機械・加工、情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
管内作業装置 |
| 目的 |
内視鏡のカメラ等の作業具を流体管の内部に押し込み方式で導入される管内作業装置において、簡単な構成でありながら、作業具を流体管の曲がり部においても停止させることなく流体管内に導入することができ、また、導入長さが大きい場合にも対応可能な管内作業装置を提供する。 |
| 効果 |
簡単な構成でもって、カメラに対して有効に押し込み力を伝達することができるため、カメラを流体管の曲がり部においても停止させることなく流体管内に導入することができ、また、導入長さが大きい場合にも容易に対応することができる。 |
技術概要
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流体管内部に配置され、不断流状態で所定の作業を行う作業具と、
一端側が前記作業具の所定の接続部に接続され、他端側がシールリングを配設した貫通孔を介し密封状態で流体管外部に延びる第1の線状体と、
前記第1の線状体の前記作業具の近傍に設けられる曲げ剛性増大部と、
一端側が前記曲げ剛性増大部に接続され、前記第1の線状体に沿って延び、他端側が前記貫通孔とは別でありシールリングを配設した貫通孔を介し密封状態で流体管外部に延びる第2の線状体とから構成されており、前記曲げ剛性増大部は、前記第1の線状体に沿う長さが調節自在であり、前記第1の線状体と前記第2の線状体とは別個に撓むように押し込み可能であることを特徴とする管内作業装置。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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