時刻タイミング信号を伝送する方法及びシステム
- 開放特許情報番号
- L2024000035
- 開放特許情報登録日
- 2024/1/17
- 最新更新日
- 2024/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2020-102127 |
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出願日 | 2020/6/12 |
出願人 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
発明の名称 | 時刻タイミング信号を伝送する方法及びシステム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 時刻タイミング信号を伝送する方法及びシステム |
目的 | 基地局とリモート局との間で光ファイバ伝送される光信号に生じる遅延を正確に測定し、基地局からリモート局に高精度な時刻タイミング信号を伝送する方法及びシステムを提供する。 |
効果 | 基地局とリモート局との間で光ファイバ伝送される光信号に生じる遅延を正確に測定し、基地局からリモート局に高精度な時刻タイミング信号を伝送することができる。 |
技術概要![]() |
光位相変調信号を生成するステップと、
リモート局に伝送するステップと、 前記リモート局に伝送された前記光位相変調信号を、前記光ファイバを通して前記基地局に戻すステップと、 前記レーザ光または前記光位相変調信号の一方の光周波数をシフトさせるステップと、 前記リモート局から前記基地局に戻された前記光位相変調信号と前記レーザ光との周波数差の差信号を生成するステップと、 前記差信号を位相変調復調して前記差信号に含まれる位相変調された前記時刻タイミング信号を電気的に抽出するステップと、 光位相変調に使用した前記時刻タイミング信号と復調により抽出した前記時刻タイミング信号とのタイミング差から遅延時間を求めるステップと、 前記遅延時間だけ進めた前記時刻タイミング信号により前記レーザ光を光位相変調して同期用の前記光位相変調信号を生成し、前記光ファイバを通して同期用の前記光位相変調信号を前記リモート局に送信するステップと、 を備える、時刻タイミング信号を伝送する方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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