抗体誘導性ポリペプチド及びワクチン
- 開放特許情報番号
- L2024000033
- 開放特許情報登録日
- 2024/1/16
- 最新更新日
- 2024/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2022-095590 |
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出願日 | 2022/6/14 |
出願人 | 国立大学法人金沢大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/1/17 |
発明の名称 | 抗体誘導性ポリペプチド及びワクチン |
技術分野 | 有機材料、食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 抗体誘導性ペプチド及びワクチン |
目的 | SARS−CoV−2感染の治療又は予防に有用な抗体誘導性ポリペプチド、及び当該ポリペプチドを含むワクチンを提供する。 |
効果 | SARS−CoV−2の感染予防に有用な抗体誘導性ポリペプチド、及び当該ポリペプチドを含むワクチンを提供することが可能である。 |
技術概要 |
以下の(a)〜(f)に記載のポリペプチド群から選択され、かつ、抗体誘導性を有する、ポリペプチド:
(a)配列番号1の336〜361位、406〜432位、又は446〜480位の部位内の連続する7個以上のアミノ酸からなるポリペプチド; (b)前記(a)に記載のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列と、80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を有する、ポリペプチド; (c)前記(a)又は(b)に記載のポリペプチドを部分配列として含み、配列番号1の前記部分配列以外の部位を含まない、ポリペプチド; (d)配列番号1の1144〜1161位又は1174〜1202位の部位内の連続する10個以上のアミノ酸からなるポリペプチド; (e)前記(d)に記載のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列と、80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を有する、ポリペプチド;及び (f)前記(d)又は(e)に記載のポリペプチドを部分配列として含み、配列番号1の前記部分配列以外の部位を含まない、ポリペプチド。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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