電界計測方法及び電界センサ
- 開放特許情報番号
- L2023001786
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/27
- 最新更新日
- 2023/12/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-122635 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/7/27 |
| 出願人 | 国立大学法人埼玉大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/2/8 |
| 発明の名称 | 電界計測方法及び電界センサ |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 電界計測方法及び電界センサ |
| 目的 | 実用に足る計測精度で計測電界の空間分布を取得することのできる電界計測方法及び電界センサを提供する。 |
| 効果 | 実用に足る計測精度で計測電界の空間分布を取得することのできる電界計測方法及び電界センサが実現される。 |
技術概要![]() |
非線形光学効果を利用して被計測部が発する電界を計測対象電界として求める電界計測方法であって、
前記被計測部に照射するための入射レーザを、前記被計測部が配置されるとともに前記入射レーザの進行方向に略直交して所定長さに亘って延在する集光領域に集光させ、 前記被計測部から発せられる透過光から計測対象の非線形光を抽出し、 抽出した前記非線形光の強度に基づいて前記計測対象電界を演算し、 前記入射レーザの強度が所定の強度下限値以上であって且つ強度上限値以下となる第1強度条件を満たすように、計測パラメータを調節し、 前記強度下限値は、前記被計測部に照射された前記入射レーザが前記非線形光に変換される効率としての変換効率を一定値以上とする観点から定められ、 前記強度上限値は、計測空間中のプラズマの発生を抑制する観点から定められる、 電界計測方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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