温度履歴記憶装置
- 開放特許情報番号
- L2023001782
- 開放特許情報登録日
- 2024/1/24
- 最新更新日
- 2024/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2014-055110 |
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出願日 | 2014/3/18 |
出願人 | KOA株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/5 |
登録番号 | |
特許権者 | KOA株式会社 |
発明の名称 | 温度履歴記憶装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 温度履歴記憶装置 |
目的 | 測定対象部位が所定の温度を超える温度履歴を経たか否かを簡単に判定可能とする。また、温度履歴記憶装置の動作時における消費電力の低減を実現させる。 |
効果 | 測定対象部位が所定の温度を超える温度履歴を経たか否かを簡単に判定可能とすることができる。温度履歴記憶装置の動作時における消費電力の低減を実現させることができる。 |
技術概要![]() |
電流ヒューズ素子(F↓1)とPTCサーミスタ素子(PT↓1)との並列回路を含み、
前記並列回路に印加される電圧をVとし、前記PTCサーミスタ(PT↓1)は、所定温度T↓c以下の低い温度で抵抗値R↓(ptl)を、前記所定温度T↓cより高い温度で抵抗値R↓(pth)を有し、電流ヒューズ(F↓1)の内部抵抗値R↓(f1)は、R↓(ptl)<R↓(f1)<R↓(pth)であり、 前記電流ヒューズ素子(F↓1)の定格電流I↓(r1)は、 V*R↓(ptl)/{R↓0(R↓(f1)+R↓(ptl))+R↓(f1)R(ptl)}<I↓r<V*R↓(pth)/{R↓0(R↓(f1)+R↓(pth))+R↓(f1)R↓(pth)} の関係を有することを特徴とする温度履歴記憶装置。 但し、R↓0は、前記並列回路に直列に接続する保護抵抗Rの抵抗値である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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