分散データ非共有分析システム、分散データ非共有分析方法、及びプログラム

開放特許情報番号
L2023001761
開放特許情報登録日
2023/12/26
最新更新日
2023/12/26

基本情報

出願番号 特願2022-040823
出願日 2022/3/15
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2023-135552
公開日 2023/9/28
発明の名称 分散データ非共有分析システム、分散データ非共有分析方法、及びプログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 分散データ非共有分析システム、分散データ非共有分析方法、及びプログラム
目的 複数の保持者に分散されて保持されるデータについて、各保持者が他者と元のデータを共有することなく、各保持者が他者と反復的な通信を行うことなく、事象が発生するまでの時間についての分析を行うことができる分散データ非共有分析システム、分散データ非共有分析方法、及びプログラムを提供する。
効果 複数の保持者に分散されて保持されるデータについて、各保持者が他者と元のデータを共有することなく、各保持者が他者と反復的な通信を行うことなく、事象が発生するまでの時間についての分析を行うことができる。
技術概要
分散データ非共有分析システムは、データセットの全体が分散されて複数の保持者によって保持され、複数の第1分析装置は、アンカーデータ中間表現及び部分データ中間表現と、観測が開始されてから終了されるまでの時間を示す第1ラベルと、事象が発生したか否かを示す第2ラベルとを第2分析装置に出力し、第2分析装置は、データコラボレーション表現と、第1ラベルと、第2ラベルとに基づいて事象が発生するまでの時間についての分析を行い析結果中間表現を生成し、複数の第1分析装置はそれぞれ、分析結果中間表現を第1関数によって変換して得られるデータに基づいて部分テストデータについて分析を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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