ブレードピッチ角制御装置及び風力発電装置
- 開放特許情報番号
- L2023001732
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/29
- 最新更新日
- 2024/2/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2009-521054 | ||
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| 出願日 | 2008/6/10 | ||
| 出願人 | 三菱重工業株式会社 | ||
| 公開番号 | |||
| 公開日 | 2009/12/17 | ||
| 登録番号 | |||
| 特許権者 | 三菱重工業株式会社 | ||
| 発明の名称 | ブレードピッチ角制御装置及び風力発電装置 | ||
| 技術分野 | 機械・加工 | ||
| 機能 | 機械・部品の製造 | ||
| 適用製品 | 風力発電装置 | ||
| 目的 | ハブの製造に要求される機械加工を軽減でき、しかも、油圧シリンダ単体の重量軽減によりメンテナンス性を向上させることができるブレードピッチ角制御装置及び風力発電装置を提供する。 | ||
| 効果 | ローターヘッドを構成するハブの製造に要求される機械加工を軽減でき、しかも、シリンダ単体の重量軽減によりメンテナンス性が向上するブレードピッチ角制御装置及び風力発電装置を提供することができる。 | ||
技術概要) |
複数枚のブレードを有する風力発電装置に用いられ、各ブレードのピッチ角度を個別に制御するシリンダを備えているブレードピッチ角度制御装置であって、
前記ブレードのピッチ角を調整可能とする軸受が設けられたハブと、 前記ブレードのピッチ角度を制御するための第１の油圧シリンダと、 前記ブレードのピッチ角度を制御するための第２の油圧シリンダと、 前記第１の油圧シリンダに挿入され、前記第１の油圧シリンダに供給される油圧により前記第１の油圧シリンダに対して伸び縮みが可能である第１のピストンロッドと、 前記第２の油圧シリンダに挿入され、前記第２の油圧シリンダに供給される油圧により前記第２の油圧シリンダに対して伸び縮みが可能である第２のピストンロッドを備え、 前記第１の油圧シリンダ及び前記第２のピストンロッドの一端が揺動可能に前記ハブに接合され、 前記第１のピストンロッド及び前記第２の油圧シリンダの一端が揺動可能に前記ブレードに接合されることを特徴とするブレードピッチ角度制御装置。 |
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| 実施実績 | 【有】 | ||
| 許諾実績 | 【無】 | ||
| 特許権譲渡 | 【否】 | ||
| 特許権実施許諾 | 【可】
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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