飛翔体を用いた風力発電設備の検査システム及び検査方法
- 開放特許情報番号
- L2023001699
- 開放特許情報登録日
- 2024/2/6
- 最新更新日
- 2024/2/6
基本情報
出願番号 | 特願2017-199215 | ||
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出願日 | 2017/10/13 | ||
出願人 | 三菱重工業株式会社 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2019/5/16 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 三菱重工業株式会社 | ||
発明の名称 | 飛翔体を用いた風力発電設備の検査システム及び検査方法 | ||
技術分野 | 機械・加工 | ||
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 | ||
適用製品 | 風力発電装置 | ||
目的 | UAVを用いた風力発電設備の検査において、損傷部の位置を特定する | ||
効果 | UAVを用いた風力発電設備の検査において、損傷部の位置を特定することができる。 | ||
技術概要 |
少なくとも1つの飛翔用プロペラを含むUAV(Unmanned Aerial Vehicle)と、
前記UAVに搭載され、風力発電設備の風車翼の損傷部を撮像して第1画像を生成する第1撮像装置と、 前記風力発電設備の所定位置に配置され、前記UAV又は前記損傷部を撮像して第2画像を生成する第2撮像装置と、を備えた風力発電設備の検査システムを用いて、 前記風車翼の停止中における、前記第2撮像装置の位置、前記第2撮像装置の撮像における光軸の傾斜角及び前記第2画像を取得して、前記損傷部の位置を特定するステップと、 特定された前記損傷部の位置まで前記飛翔用プロペラを用いて前記UAVを浮上させるステップと、 前記第1撮像装置を用いて前記損傷部を撮像するステップと、を備えた風力発電設備の検査方法。 |
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イメージ図 | |||
実施実績 | 【有】 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【否】 | ||
特許権実施許諾 | 【可】
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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