環状ポリマーの製造方法及び環状ポリマー
- 開放特許情報番号
- L2023001655
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/21
- 最新更新日
- 2023/12/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2022-034618 |
|---|---|
| 出願日 | 2022/3/7 |
| 出願人 | 学校法人神奈川大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/9/20 |
| 発明の名称 | 環状ポリマーの製造方法及び環状ポリマー |
| 技術分野 | 有機材料 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 環状ポリマーの製造方法及び環状ポリマー |
| 目的 | 環状ポリマーの新規な製造方法及びそれにより得られる環状ポリマーを提供する。 |
| 効果 | 環状ポリマーの新規な製造方法及びそれにより得られる環状ポリマーが提供される。 |
技術概要) |
下記一般式（２）で表すモノマー化合物及び下記一般式（１）で表す化合物の存在下で光照射することを特徴とし、前記モノマー化合物が繰り返し単位として組み込まれた環状ポリマーの製造方法。
【化１】 （上記一般式（１）中、Ｚは硫黄原子又は酸素原子であり、Ａｒは置換基を有してもよい芳香環であり、その芳香環は縮合環であってもよい。） 【化２】 （上記一般式（２）中、Ｒ↑１は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又は炭素数１〜５のアルキル基であり、Ｘは、−（Ｃ＝Ｏ）ＯＲ↑３、−ＯＲ↑３、カルボキシ基、水素原子、エテニル基、シアノ基、炭素数１〜６のアルキル基、置換基を有するフェニル基、ハロゲン原子、アミノカルボニル基、モノアルキルアミノカルボニル基、ジアルキルアミノカルボニル基、アルキルカルボニルオキシ基又はニトロ基であり、Ｒ↑２はそれぞれ独立に水素原子、炭素数１〜５のアルキル基又はハロゲン原子であり、Ｒ↑３は、一価の有機基である。） |
| イメージ図 | |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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