| 出願番号 |
特願2010-238041 |
| 出願日 |
2010/10/22 |
| 出願人 |
三菱重工業株式会社 |
| 公開番号 |
特開2012-092660 |
| 公開日 |
2012/5/17 |
| 登録番号 |
特許第5479300号 |
| 特許権者 |
三菱重工業株式会社 |
| 発明の名称 |
風車翼およびこれを備えた風力発電装置ならびに風車翼の設計方法 |
| 技術分野 |
機械・加工 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
風力発電装置 |
| 目的 |
風車翼の空力騒音を低減できる風車翼およびこれを備えた風力発電装置ならびに風車翼の設計方法を提供する。 |
| 効果 |
翼背側の最大翼厚位置から後縁にかけて発達する乱流境界層の厚さを薄くすることができ、これにより空力騒音を低減することができる。 |
技術概要
 |
風車翼は、翼弦線に沿う前縁からの距離をＸ、翼弦線から翼背側までの距離をＹとした場合に、翼背側の最大翼厚位置から後縁側へと延在し、前記Ｙの前記Ｘに関する１次微分量であるdY/dXが第１変化量を有して減少する第１領域と、該第１領域の後縁側に位置し、前記dY/dXが前記第１変化量よりも小さい第２変化量を有して後縁側へと延在する第２領域と、該第２領域の後縁側に位置し、前記dY/dXが前記第２変化量よりも大きい第３変化量を有して減少し、後縁まで接続される第３領域とを有するように、前記最大翼厚位置から後縁にかけて翼背側形状が規定されている。 |
| 実施実績 |
【有】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
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