画像処理方法、画像処理装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001607
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/11
- 最新更新日
- 2024/4/26
基本情報
出願番号 | 特願2022-141634 |
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出願日 | 2022/9/6 |
出願人 | 国立大学法人千葉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/3/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人千葉大学 |
発明の名称 | 画像処理方法、画像処理装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像処理方法、画像処理装置及びプログラム |
目的 | より正確に洗い出し率を算出できる、画像処理方法、画像処理装置及びプログラムの提供。 |
効果 | より正確に洗い出し率を算出できる画像処理方法、画像処理装置及びプログラムが提供される。 |
技術概要![]() |
対象を単光子放射コンピュータ断層撮影したデータを再構成して3次元情報に変換した後、得られた3次元情報を任意の数の3次元情報保持分画に分けて、各々の分画のカウント代表値を定めたのち、各分画のカウント代表値を視覚的に比較できるように変換して画像を作成する方法とともに用いる、下記工程を順番に行う画像処理方法。
(1)放射性医薬品を投与した対象を撮影したデータに基づいて作成された第1の画像、及び、第1の画像より後の時間に対象を撮影したデータに基づいて作成された第2の画像のそれぞれにおいて、関心領域を設定する工程、 (2)関心領域のそれぞれに含まれる3次元情報保持分画を特定し、関心領域に含まれるすべての3次元情報保持分画のカウント代表値を取得する工程、及び (3)下記式(I)により洗い出し率(%)を算出する工程 式(I): 洗い出し率(%)={(第1の画像の関心領域に含まれるすべての3次元情報保持分画のカウント代表値の総和)−(第2の画像の関心領域に含まれるすべての3次元情報保持分画のカウント代表値の総和)}/(第1の画像の関心領域に含まれるすべての3次元情報保持分画のカウント代表値の総和)×100 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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