タマネギ種植物におけるケルセチン含有量の程度を判定する方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物を製造する製造方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物、及びタマネギ種植物における、ケルセチン含有量に関する分子マーカー

開放特許情報番号
L2023001589
開放特許情報登録日
2023/12/11
最新更新日
2023/12/11

基本情報

出願番号 特願2022-003902
出願日 2022/1/13
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2023-103057
公開日 2023/7/26
発明の名称 タマネギ種植物におけるケルセチン含有量の程度を判定する方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物を製造する製造方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物、及びタマネギ種植物における、ケルセチン含有量に関する分子マーカー
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 タマネギ種植物におけるケルセチン含有量の程度を判定する方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物を製造する製造方法、ケルセチン高含有のタマネギ種植物、及びタマネギ種植物における、ケルセチン含有量に関する分子マーカー
目的 タマネギ個体におけるケルセチン含有量の程度を判定する技術を提供する。
効果 タマネギ個体におけるケルセチン含有量の程度を判定する技術を提供することができる。
技術概要
タマネギ種植物におけるケルセチン含有量の程度を判定する方法であって、
タマネギ種植物において、下記(a)〜(d)のいずれかの塩基に相当する塩基自体(SNP)か、当該塩基を含む連続したポリヌクレオチド:
(a)配列番号1に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの41番目の塩基;
(b)配列番号2に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの55番目の塩基;
(c)配列番号3に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの106番目の塩基;及び
(d)配列番号4に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの73番目の塩基;
の少なくとも1つを、タマネギ種植物におけるケルセチン含有量に関する分子マーカーとして判定する工程を含む、方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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