携帯デバイスの携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体
- 開放特許情報番号
- L2023001572
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/21
- 最新更新日
- 2023/12/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-040988 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/3/1 |
| 出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/9/18 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
| 発明の名称 | 携帯デバイスの携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 携帯デバイスの携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
| 目的 | 携帯デバイスの携帯場所を歩行中のみならず静止時であっても切れ目なく把握し続けることが可能な携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。 |
| 効果 | 携帯デバイスの携帯場所を歩行中のみならず静止時であっても切れ目なく把握し続けることが可能となる。 |
技術概要![]() |
携帯デバイスの携帯者の身体上における前記携帯デバイスの携帯場所を判定する方法であって、
前記携帯デバイスに備えられている慣性センサから継続してデータを取得するデータ取得ステップと、 前記データ取得ステップで取得したデータの少なくとも一部を判定対象データとして抽出する判定対象データ抽出ステップと、 前記判定対象データに含まれるデータのばらつきの大きさを求め、当該ばらつきの大きさに基づいて、当該判定対象データの中に、前記携帯者による前記携帯デバイスの携帯場所を変更する複数のジェスチャのいずれかに対応するジェスチャパターンが存在するか否かを判定するジェスチャ判定ステップと、 前記ジェスチャ判定ステップでの判定結果に基づいて、前記携帯デバイスの携帯場所を判定する携帯場所判定ステップと、を含み、 前記携帯場所判定ステップは、 前記ジェスチャ判定ステップで前記ジェスチャパターンが存在すると判定した場合、前記携帯デバイスの携帯場所の前回の判定結果に基づいて前記携帯デバイスの現在の携帯場所が手中であるか否かを判定する第1の携帯場所判定ステップを含む、携帯デバイスの携帯場所判定方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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