休眠卵を用いた遺伝子組換えカイコの作製方法
- 開放特許情報番号
- L2023001564
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/8
- 最新更新日
- 2025/5/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2022-022288 |
|---|---|
| 出願日 | 2022/2/16 |
| 出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/8/28 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 発明の名称 | 休眠卵を用いた遺伝子組換えカイコの作製方法 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 休眠卵を用いた遺伝子組換えカイコの作製方法 |
| 目的 | 産業利用に適した実用系統の遺伝子組換えカイコを比較的短期間で、かつ少ない労力で作製する技術を開発し、提供すること、また作製された遺伝子組換えカイコを遺伝的に安定に維持する技術を開発し、提供する。 |
| 効果 | 産業利用に適した実用系統の遺伝子組換えカイコ、又は遺伝子組換えクローンカイコを比較的短期間で、かつ少ない労力で作製する技術を提供することができる。 |
技術概要![]() |
遺伝子組換えカイコの作製方法であって、
休眠性カイコ系統の個体から受精卵を採取する受精卵採取工程、 前記受精卵採取工程で採取した受精卵に、ジメチルスルホキシドへの接触処理により休眠打破を行う休眠打破工程、 前記休眠打破工程後の卵に、マイクロインジェクション法により目的の核酸を導入する核酸導入工程、及び 前記核酸導入工程後の次世代カイコから遺伝子組換え体を選抜する組換え体選抜工程 を含む、前記作製方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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