デブロッキングフィルタ装置、復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001559
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/7
- 最新更新日
- 2023/12/7
基本情報
| 出願番号 | 特願2022-530590 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/6/8 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/12/16 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | デブロッキングフィルタ装置、復号装置、及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | デブロッキングフィルタ装置、復号装置、及びプログラム |
| 目的 | 画質の劣化を抑制するデブロッキングフィルタ装置、復号装置、及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | デブロッキングフィルタの境界フィルタ強度を適切に制御可能になるため、ACTを適用する場合であっても画質の劣化を抑制できる。 |
技術概要![]() |
第1再構成ブロックと前記第1再構成ブロックに隣接する第2再構成ブロックとの境界に対するフィルタ処理を行うデブロッキングフィルタと、
前記第1再構成ブロック及び前記第2再構成ブロックの少なくとも一方が、適応色変換を用いて符号化されているか否かに基づいて、前記デブロッキングフィルタの境界フィルタ強度を制御するフィルタ制御部と、を備え、 前記適応色変換は、予測残差の色空間を原画像の色空間である第1色空間から前記第1色空間と異なる第2色空間に変換する符号化ツールであり、 前記フィルタ制御部は、前記第1再構成ブロック及び前記第2再構成ブロックの少なくとも一方が前記適応色変換を用いて符号化されている場合、前記フィルタ処理を行うように前記境界フィルタ強度を制御する デブロッキングフィルタ装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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