少制御部光偏向器
- 開放特許情報番号
- L2023001553
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/7
- 最新更新日
- 2023/12/7
基本情報
出願番号 | 特願2020-007324 |
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出願日 | 2020/1/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/8/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 少制御部光偏向器 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 少制御部光偏向器 |
目的 | 光偏向の性能を向上させながら光の位相制御の煩雑さや消費電力の増大を抑制する少制御部光偏向器を提供する。 |
効果 | 光導波路の放射端の数を増加させて光偏向の性能を向上させながら、光導波路の放射端の数を増加させることによる光の位相制御の煩雑さや消費電力の増大を抑制することができる。 |
技術概要![]() |
入射側の光導波路を形成する複数本の入射側のコアが第1ピッチで並設された位相制御部と、
出射側の光導波路を形成する複数本の出射側のコアの放射端が第2ピッチで並設された光出射部と、 前記第2ピッチが前記第1ピッチよりも小さくなるように前記出射側の光導波路が形成されたピッチ変換部と、 前記入射側のコアと前記出射側のコアとの間で光モード結合できるように、全ての前記入射側のコアのそれぞれの光出射側の一部分と全ての前記出射側のコアのそれぞれの光入射側の一部分とが配設された光結合部と、を備え、 前記光結合部では、2本の前記出射側のコアの間に1本の前記入射側のコアが配置され、 前記光結合部において隣り合う2本の前記入射側のコアの間に配置された2本の前記出射側のコアによって、前記ピッチ変換部において交差する交差光導波路が形成されている、少制御部光偏向器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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