送信装置、受信装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001550
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/7
- 最新更新日
- 2023/12/7
基本情報
出願番号 | 特願2019-174033 |
---|---|
出願日 | 2019/9/25 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/4/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置、受信装置及びプログラム |
目的 | より伝送遅延を減少可能として、所定の映像信号を分割した信号を符号化し、TSパケット形式で多重伝送する送信装置、受信装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 4Kの画像サイズを超える映像信号(例えば8K信号)を分割して符号化し、TSパケット形式で多重伝送する伝送方式において、より伝送遅延を減少可能とする送信装置、及び受信装置を構成することができる。 |
技術概要![]() |
所定の映像信号を分割した信号を符号化し、TSパケット形式で多重伝送する送信装置であって、
前記映像信号をN(Nは2以上の整数)分割した信号を入力してそれぞれ圧縮符号化処理を施し、それぞれの圧縮信号を生成してTSパケットに格納し、送受間で予め定めた多重化順序の規則に従ってMPEG−2 TS形式で規定されるprogram_number及びパケット識別子(PID)を異なる値で割り当てたN個のTS信号としてそれぞれ出力するN個の符号化手段と、 前記N個のTS信号を入力して、順次TSパケット単位で時分割多重化して多重化TS信号を生成するTS信号多重化手段と、 前記多重化TS信号を受信装置に向けて送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|