等化装置、受信装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001531
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/6
- 最新更新日
- 2023/12/6
基本情報
出願番号 | 特願2019-125489 |
---|---|
出願日 | 2019/7/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 等化装置、受信装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 等化装置、受信装置、及びプログラム |
目的 | 高精度な等化処理を行うことが可能な等化装置、受信装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 受信電力比DURが低いSFN環境において、従来のアダプティブアレーアンテナのような複雑な信号処理を行うことなく、等化処理を高精度に行うことが可能となる。 |
技術概要 |
SFN環境下で、水平偏波及び垂直偏波を用いた偏波MIMO伝送方式により送信された希望波及びSFN波を受信して等化する等化装置であって、
受信信号の水平偏波と垂直偏波の電力比であるHVRを測定するHVR測定部と、 前記HVRと、希望波及びSFN波の水平偏波の電力比である水平偏波電力比と、希望波及びSFN波の垂直偏波の電力比である垂直偏波電力比とから、希望波の水平偏波及び垂直偏波の電力比である希望波偏波間電力比と、SFN波の水平偏波及び垂直偏波の電力比であるSFN波偏波間電力比とを算出し、前記希望波偏波間電力比及び前記SFN波偏波間電力比の差が大きくなるように重み係数を決定する重み係数決定部と、 前記受信信号に対して、前記重み係数を用いて重み付け演算を行うことにより、等化信号を生成する等化部と、 を備えることを特徴とする等化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|