番組送出装置
- 開放特許情報番号
- L2023001530
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/6
- 最新更新日
- 2023/12/6
基本情報
出願番号 | 特願2019-125643 |
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出願日 | 2019/7/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 番組送出装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 番組送出装置 |
目的 | 符号化されていた番組データにおける映像信号の符号化信号を復号し、符号化歪みの増大を抑制しながら、送信先に応じて高品質に再度の符号化を行う番組送出装置を提供する。 |
効果 | 符号化されていた番組データにおける映像信号の符号化信号を復号し、符号化歪みの増大を抑制しながら、送信先に応じて限られた伝送容量で高品質に再度の符号化を行うことができる。また、2回目の符号化処理時における消費電力や遅延を改善することができる。 |
技術概要 |
番組データを構成する映像信号を符号化し直して出力する番組送出装置であって、
番組データを構成する前記映像信号の第1の符号化信号を入力し、前記第1の符号化信号を復号して前記映像信号を復号するとともに、前記第1の符号化信号の生成に用いられていた第1の符号化制御情報を抽出して外部指定される送信先情報に応じて事前分析し、該映像信号の第2の符号化信号の生成に用いる第2の符号化制御情報を、前記第1の符号化制御情報における予め定められた情報を継承して形成するデコーダと、 外部指定される送信先情報に応じて前記デコーダから得られる前記第2の符号化制御情報を分析し、前記第2の符号化制御情報における予め定められた少なくとも一部の情報を継承して第3の符号化制御情報を形成するとともに、前記第3の符号化制御情報を基に前記デコーダから得られる映像信号を符号化し直して前記映像信号の第2の符号化信号を生成するエンコーダと、 前記映像信号の第2の符号化信号を含む符号化後の番組データの信号を、前記送信先情報により外部指定される送信先に対応する放送又は通信の送信設備に送出する送出機と、 を備えることを特徴とする番組送出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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