送信装置及び受信装置

開放特許情報番号

L2023001528

開放特許情報登録日

2023/12/5

最新更新日

2023/12/5

基本情報

出願番号	特願2019-164952
出願日	2019/9/10
出願人	日本放送協会
公開番号	特開2021-044683
公開日	2021/3/18
登録番号	特許第7324662号
特許権者	日本放送協会
発明の名称	送信装置及び受信装置
技術分野	電気・電子
機能	制御・ソフトウェア
適用製品	放送チャンネル内で、複数の偏波を用いる偏波多重伝送及び複数の階層を用いる階層伝送を行うデジタル放送システムに用いる送信装置及び受信装置
目的	偏波多重伝送及び階層伝送を用いるデジタル放送システムにおいて、受信アンテナ１本での受信特性を改善させることが可能な送信装置及び受信装置を提供する。
効果	偏波多重伝送及び階層伝送を用いるデジタル放送システムにおいて、受信アンテナ１本での受信特性を改善させることが可能な送信装置及び受信装置を提供できる。
技術概要	複数の偏波を用いる偏波多重伝送及び複数の階層を用いる階層伝送を行うデジタル放送システムに用いる送信装置であって、 放送チャンネル内の第１周波数帯域において、第１偏波を用いて固定受信向けの固定受信用信号を第１階層で送信する第１偏波送信手段と、 前記第１周波数帯域において、第２偏波を用いて移動受信向けの移動受信用信号を第２階層で送信する第２偏波送信手段と、を備え、 前記第２階層の伝送耐性は、前記第１階層の伝送耐性よりも高く、 前記放送チャンネル内の第２周波数帯域において、前記第１偏波送信手段及び前記第２偏波送信手段は、前記第１偏波及び前記第２偏波を用いて前記移動受信用信号を第３階層で送信し、 前記第３階層の伝送耐性は、前記第２階層の伝送耐性よりも低く、且つ前記第１階層の伝送耐性以上であることを特徴とする送信装置。
実施実績	【無】
許諾実績	【無】
特許権譲渡	【否】
特許権実施許諾	【可】

登録者情報

登録者名称	一般財団法人　ＮＨＫ財団

その他の情報

関連特許	国内 【無】 国外 【無】