画像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2023001522
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/5
- 最新更新日
- 2023/12/5
基本情報
出願番号 | 特願2019-128154 |
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出願日 | 2019/7/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像表示装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体像と二次元画像とを表示可能な画像表示装置 |
目的 | 3D表示と2D表示とを部分的に混在させて表示することができ、従来よりも表示の解像度を高めることが可能な画像表示装置を提供する。 |
効果 | 立体像表示と二次元画像表示とを部分的に混在させて表示することができる。
また、点光源の光を立体像表示と二次元画像表示とで共用することができるため、従来よりも点光源の密度を高め、解像度の高い画像を表示することができる。 |
技術概要 |
立体像と二次元画像とを、切り替えて、または、領域別に区分して表示する画像表示装置であって、
二次元平面上に配列した点光源の光を一方の偏光状態と他方の偏光状態とに切り替えて出射する点光源出射部と、 前記偏光状態に応じて、前記点光源の光を異なる方向に順次回折させて光軸をシフトさせる2枚の偏光回折素子と、 前記2枚の偏光回折素子の間に配置され、前記一方の偏光状態の光を透過し、前記他方の偏光状態の光を拡散させる透過・拡散板と、 前記透過・拡散板で透過または拡散され、後段の前記偏光回折素子で回折された光をバックライトとして、前記立体像を表示するためのインテグラル方式の要素画像群を前記透過・拡散板で透過した光の照射領域に表示する、または、前記二次元画像を前記透過・拡散板で拡散した光の照射領域に表示する表示パネルと、 前記要素画像群を照射対象とする前記点光源の偏光を前記一方の偏光状態とし、前記二次元画像を照射対象とする前記点光源の偏光を前記他方の偏光状態とするように、前記点光源出射部を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする画像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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