園芸用トンネルの換気部材及び換気部材施工方法
- 開放特許情報番号
- L2023001514
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/6
- 最新更新日
- 2023/12/6
基本情報
出願番号 | 特願2022-025750 |
---|---|
出願日 | 2022/2/22 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/9/1 |
発明の名称 | 園芸用トンネルの換気部材及び換気部材施工方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 被覆材を対象物に被せる園芸用トンネルの換気部材及び換気部材施工方法 |
目的 | 換気を容易に行える園芸用トンネルの換気部材及び換気部材施工方法を提供する。 |
効果 | 第1上部支持材及び第2上部支持材を被覆シートの頂部から離間させることで保温状態から換気状態にすることができるため、被覆シートの裾を手作業で開閉する手間が無く、保温状態と換気状態とを容易に変更できる。 |
技術概要![]() |
所定間隔で複数本の円弧状の支柱が畝に沿って立設され、複数本の前記支柱に被覆シートを被せて前記畝を覆う園芸用トンネルの一部に配置して用いる園芸用トンネルの換気部材であって、
前記被覆シートの頂部から一方の裾までの範囲を覆う第1被覆材と、 前記被覆シートの前記頂部から他方の裾までの範囲を覆う第2被覆材と を有し、 前記第1被覆材の下端には第1下部支持材を設け、 前記第1被覆材の上端には第1上部支持材を設け、 前記第2被覆材の下端には第2下部支持材を設け、 前記第2被覆材の上端には第2上部支持材を設け、 前記第1下部支持材及び前記第2下部支持材を前記被覆シートの前記裾の位置で固定し、 前記第1上部支持材及び前記第2上部支持材を前記被覆シートの前記頂部に位置させることで前記園芸用トンネルを保温状態とし、 前記第1上部支持材及び前記第2上部支持材を前記被覆シートの前記頂部から離間させることで前記園芸用トンネルを換気状態とする ことを特徴とする園芸用トンネルの換気部材。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|