保冷保温容器
- 開放特許情報番号
- L2023001502
- 開放特許情報登録日
- 2023/12/1
- 最新更新日
- 2023/12/1
基本情報
出願番号 | 特願2017-080555 |
---|---|
出願日 | 2017/4/14 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | 保冷保温容器 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 加熱・冷却 |
適用製品 | 保冷保温容器 |
目的 | 外部電源を用いない場合や、外部電源が使用できない環境下においても、内部温度の変化を長期間抑制することができる保冷保温容器を提供する。 |
効果 | 外部電源を用いない場合や、外部電源が使用できない環境下においても、内部温度の変化を長期間抑制することができる保冷保温容器を提供することができる。 |
技術概要![]() |
被保冷保温物が収容される収容部を有し、真空断熱材を備えた開口可能な内側容器と、
内側容器を収容し、真空断熱材を備えた開口可能な外側容器と、を備え、 内側容器の収容状態で、内側容器の外面と外側容器の内面とが実質的に隙間なく対向して配置され、 被保冷保温物の収容状態で、内側容器の内面と被保冷保温物との間に保冷保温剤が配置され、 内側容器の収容状態で、内側容器の一端に形成された開口部の少なくとも一部が、外側容器の底部の内面側の近傍に配置され、かつ、外側容器の一端に形成された開口部の少なくとも一部が、内側容器の底部の外面側の近傍に配置され、 内側容器の真空断熱材及び外側容器の真空断熱材が、それぞれ実質的に均一な厚さの複数枚の真空断熱材からなり、 内側容器及び外側容器の底部において複数枚の真空断熱材が積層され、 内側容器及び外側容器の側壁において、底部に積層された真空断熱材の枚数の二分の一の真空断熱材が積層され、 内側容器の真空断熱材及び外側容器の真空断熱材が、内側容器及び外側容器の角部において、実質的にL字状、U字状又はコの字状に折り曲げて配置されている、保冷保温容器。" |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|