接合構造物の製造方法及び接合方法
- 開放特許情報番号
- L2023001491
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/30
- 最新更新日
- 2023/11/30
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-081982 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/4/15 |
| 出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/10/19 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
| 発明の名称 | 接合構造物の製造方法及び接合方法 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 接合用シート、接合構造及び接合方法 |
| 目的 | 接合部材に加工を施すことなく、かつ、様々な材料の接合部材に対応して接合することができる接合用シート、接合構造及び接合方法を提供する。 |
| 効果 | 接合部材に加工を施すことなく、かつ、様々な材料の接合部材に対応して接合することができる。 |
技術概要) |
第１の接合部材に接合用シートを溶着してなり、前記接合用シートを介して前記第１の接合部材を第２の接合部材に接合してなる接合構造物の製造方法であって、
前記接合用シートが、 厚さが１００μｍ以下のシート本体と、 前記シート本体の前記第１の接合部材側及び前記第２の接合部材側の両面に形成され、高さが３ｍｍ以下の多数の突起部と、を具備し、 前記突起部側からのエネルギの付与により前記突起部及び前記シート本体が摩擦熱によって溶融し、その後固化又は硬化する樹脂材料からなり、 前記シート本体の前記第２の接合部材側に摩擦力が与えられないようにしつつ、前記第１の接合部材側に摩擦力を与えて第１の接合部材に前記接合用シートを溶着し、 その後、前記接合用シートを介して前記第１の接合部材を第２の接合部材に溶着する 接合構造物の製造方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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