ライダ及びライダにおける信号処理方法
- 開放特許情報番号
- L2023001479
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/28
- 最新更新日
- 2023/11/28
基本情報
出願番号 | 特願2016-088724 |
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出願日 | 2016/4/27 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | ライダ及びライダにおける信号処理方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 様々な技術分野に用いられるライダ及びライダにおける信号処理方法 |
目的 | 小型化、軽量化及び低消費電力化を実現することができるライダ及びライダにおける信号処理方法を提供する。 |
効果 | 小型化・軽量化・低消費電力化を実現することができる。 |
技術概要 |
所定の変調が施されたパルス状のレーザ光からなる送信信号を遠距離にある粒子状散乱体である対象物に送信する送信ユニットと、
前記送信信号に応じた参照信号にドップラー周波数シフトを施したドップラーシフト参照信号を作成するドップラーシフト参照信号作成部と、 前記送信信号に対する前記対象物からの受信信号を受信する受信ユニットと、 前記受信信号と前記参照信号及び前記ドップラーシフト参照信号との間で距離推定信号処理を実施し、前記対象物からの受信信号の受信強度に対して推定される前記対象物の距離の分布を示す距離プロファイルであって、前記参照信号及び前記ドップラーシフト参照信号ごとに独立したそれぞれの距離プロファイルを出力する信号処理部と、 独立した前記それぞれの距離プロファイルから任意距離に対する受信強度をそれぞれ取り出し、取り出されたそれぞれの前記受信強度に対するドップラー速度の分布である、前記任意距離における受信強度のドップラー速度プロファイルを出力する出力部とを具備するライダ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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