モータ回転速度検出装置
- 開放特許情報番号
- L2023001473
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/27
- 最新更新日
- 2023/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2016-150485 |
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出願日 | 2016/7/29 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | モータ回転速度検出装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | モータ回転速度検出装置 |
目的 | モータの相数よりも少ない数のホールセンサによって、回転速度を精確に検出可能なモータ回転速度検出装置を提供する。 |
効果 | モータの相数よりも少ない数のホールセンサによって、回転速度を精確に検出可能なモータ回転速度検出装置が提供される。 |
技術概要![]() |
磁極ペア数P、M相モータの回転速度検出装置であって、
電気角180/M°の整数倍の間隔で配置された第1〜第N(Nは1より大きくMより小さい整数)のホールセンサと、 M相モータの1回転分の位相区間を2P個に分割した区間の各々を更にN個に分割することにより得られる、その各々が(180/MP)・Li°(iは1以上N以下の整数、Liは1以上(M−N+1)以下のうちのいずれかの整数)の位相間隔を有する区間Bij(jは1以上2P以下の整数)のそれぞれにおいて、第iの信号のみが第1の状態を表す信号で、その他のすべての信号が第1の状態とは異なる第2の状態を表す信号となる第1〜第Nの信号を、第1〜第Nのホールセンサの出力信号から生成し、出力する区間判別部と、 第1〜第Nの信号のうちの第iの信号が第1の状態を表す信号である場合、区間Bijにおいて、周波数fc/Liのクロックパルスを出力するクロックパルス出力部と、 区間Bijのそれぞれについて、出力部から出力されたクロックパルスを計数するカウンタと、 カウンタの計数値に基づいて、モータの回転速度を算出する回転速度算出部と、 を備えるモータ回転速度検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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