コンパウンドヘリコプタ
- 開放特許情報番号
- L2023001467
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/27
- 最新更新日
- 2023/11/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-187880 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/9/27 |
| 出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/4/5 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
| 発明の名称 | コンパウンドヘリコプタ |
| 技術分野 | 輸送 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | コンパウンドヘリコプタ |
| 目的 | 極めてリジッドなロータブレード及び同軸二重反転ロータを用いることなく高速性能を発揮することができるコンパウンドヘリコプタを提供する。 |
| 効果 | 極めてリジッドなロータブレード及び同軸二重反転ロータを用いることなく高速性能を発揮することができる。従って、簡単な構成で、かつ、低コストで、更に乗り心地の悪化を極力抑え、またロータマストの抵抗を抑えて、高速性能を発揮することができるコンパウンドヘリコプタを汎用性のある技術で実現することができる。 |
技術概要![]() |
交差式二重反転ロータと、
前記交差式二重反転ロータのそれぞれのロータ以外で推力を発生する推力発生部と、 前記ロータの回転のためのパワが最小となるロータブレードの方位角において、ロータブレードで発生する揚力が最大となるようにサイクリックピッチをコントロールする機構と、 前記ロータブレードで発生する揚力により生じる頭あげモーメントをキャンセルする揚力を発生する水平尾翼と を具備し、 前記水平尾翼は、前記推力発生部よりも前方に位置するコンパウンドヘリコプタ。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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