誤分類出力検知・訂正システム、誤分類出力検知・訂正方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001462
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/22
- 最新更新日
- 2023/11/22
基本情報
出願番号 | 特願2021-205164 |
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出願日 | 2021/12/17 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/6/29 |
発明の名称 | 誤分類出力検知・訂正システム、誤分類出力検知・訂正方法及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 誤分類出力検知・訂正システム、誤分類出力検知・訂正方法及びプログラム |
目的 | LCSの誤った出力(LCSでは行動に相当)を検知して訂正できる、誤分類出力検知・訂正システム、誤分類出力検知・訂正方法及びプログラムを提供する。 |
効果 | 誤判定(誤分類)を引き起こす可能性のある判定結果を棄却して、正しい判定結果に訂正できるようになる。したがって、分類器の正確性を確保できるようになる。 |
技術概要![]() |
入力データを、k個に分類する分類器により分類された分類済出力結果の誤分類を検知すると共に、誤分類を正しいと思われる分類に訂正する誤分類出力検知・訂正システムであり、
前記入力データと前記分類済出力結果とを受け取り、前記分類済出力結果を正解ラベルとして分類を行う誤判定用エンコーダと、 前記誤判定用エンコーダの出力結果を受け取り、k個の正解ラベルのそれぞれで前記入力データの復元を行うk個のデコーダと、 k個の前記デコーダで得られた復元データの内で、前記分類済出力データと同じデータの正解ラベルを使って得られた復元データと、他の前記デコーダで得られた復元データとに基づいて得た異常度から、前記分類済出力結果の誤分類を検知する誤判定検知器と、を備える 誤分類出力検知・訂正システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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