フレームレート変換モデル学習装置およびフレームレート変換装置、ならびに、それらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001442
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/21
- 最新更新日
- 2023/11/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-122975 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/7/1 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/1/28 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | フレームレート変換モデル学習装置およびフレームレート変換装置、ならびに、それらのプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | フレームレート変換モデル学習装置、フレームレート変換装置、それらのプログラム |
| 目的 | フレームレート変換後の映像の画質を従来よりも改善することが可能なフレームレート変換モデル学習装置およびフレームレート変換装置、ならびに、それらのプログラムを提供する。 |
| 効果 | 映像のフレームの予め定めた大きさの画像パッチごとに学習したニューラルネットワークを用いてフレームレート変換を行うため、フレーム間の連続性を損なうことなく、滑らかな映像を生成することができる。 |
技術概要![]() |
映像のフレームレートを前記映像よりも高いフレームレートに変換するためのニューラルネットワークのモデルを学習するフレームレート変換モデル学習装置であって、
予め定めた低フレームレートの学習用映像である学習用低フレームレート映像のフレームごとに、予め定めた大きさの画像パッチを順次位置をずらしながら切り出す第1画像パッチ切り出し手段と、 前記学習用低フレームレート映像に対するフレームレート変換の倍率に対応した学習用高フレームレート映像から、前記倍率に対応した数のフレームごとに、前記画像パッチと同じ位置および大きさの画像パッチを順次切り出す第2画像パッチ切り出し手段と、 前記第1画像パッチ切り出し手段で順次切り出された画像パッチを、前記第2画像パッチ切り出し手段で順次切り出された数の画像パッチに変換するように前記モデルを学習する学習手段と、 を備えることを特徴とするフレームレート変換モデル学習装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

