ロータ、ドローン及びヘリコプタ
- 開放特許情報番号
- L2023001428
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/16
- 最新更新日
- 2023/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-025535 |
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出願日 | 2017/2/15 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | ロータ、ドローン及びヘリコプタ |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | ドローンやヘリコプタなどに用いられるロータ、そのようなロータを有するドローン及びヘリコプタ |
目的 | 高いフィギュアオブメリットを得つつ、高い捻れ剛性を確保出来るロータ、そのようなロータを有するドローン及びヘリコプタを提供する。 |
効果 | 飛行時間、ペイロード重量を増す事が出来る。翼弦長を制限しつつも取付け角が最適化される。半径中程の翼弦長を太らす事が出来、またテーパ比を大きくし、捻れに強い平面形状とする事が出来る。 |
技術概要![]() |
ソリディティが10%以下となるロータであり、
2枚のブレードを有し、 前記各ブレードの形状が、 半径10%から35%の領域に最大翼弦長をもち、 前記最大翼弦長の位置から先端方向にかけて翼弦長が減少し、 前記翼弦長の減少が所定の位置で最大になり、その位置から先端方向にかけて前記翼弦長の減少がゆるやかになり、 半径70%から95%の領域に変曲点があり、 先端が楕円形であり、 翼弦に2点で接する接線が翼端で作る仮想の翼端の翼弦長に対し、最大翼弦長は3倍以上の長さであり、 半径中程のくびれ量は仮想の翼端の30%以下であり、 取付け角は前記翼弦長が最大になる付近で最大となり、前記翼弦長が最大に位置から先端にかけて減少し、 付け根の前記取付け角は当該取り付け角が最大値を取る位置から付け根に行くほど減少している ロータ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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