曲線座標生成装置、物体の曲線生成方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023001427
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/16
- 最新更新日
- 2023/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-046486 |
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出願日 | 2017/3/10 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | 曲線座標生成装置、物体の曲線生成方法及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 航空機の翼の設計に用いられる曲線座標生成装置、翼などの曲線を有する物体の生産方法及びプログラム |
目的 | 離散点で表された曲線の各点の曲率及び各点間の弧長を入力とし、それに対応する座標を簡単な処理で出力することができる曲線座標生成装置及びプログラムを提供する。
翼などの曲線を有する物体の生産方法を提供する。 |
効果 | 離散点で表された曲線の各点の曲率及び各点間の弧長を入力とし、それに対応する座標を簡単な処理で出力することができる。 |
技術概要![]() |
離散点の点列で表された曲線について、前記各離散点の曲率、前記各離散点間の弧長、前記離散点から選択された第1の点の座標及び前記点列で前記第1の点の次の第2の点の座標を入力する入力部と、
前記第1の点の座標、前記第2点の座標及び前記第2の点の前記曲率に基づき円を構成し、前記第2の点の座標から、前記第2の点と前記点列で前記第2の点の次の第3の点との間の前記弧長だけ離れた前記円上の点の座標を前記第3の点の座標として算出する処理を、前記点列の順に繰り返して前記各離散点の座標を算出する座標算出部と、 前記座標算出部で算出された前記各離散点の座標を出力する出力部と を具備する曲線座標生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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