無線通信装置
- 開放特許情報番号
- L2023001421
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/16
- 最新更新日
- 2023/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-096657 |
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出願日 | 2017/5/15 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | 無線通信装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 無線通信装置 |
目的 | オシロスコープのように、検波したアナログ信号に対して高速なサンプリングを行うことで、主信号と反射波とを識別する方法が考えられるが、高速処理が可能である大規模かつ複雑なデバイスや回路が必要となるため、小型かつ低コストで実現する。 |
効果 | 乱反射の多い環境下であっても小型かつ低コストのインパルス無線方式による高速無線通信を実現することが可能になる。 |
技術概要![]() |
インパルス信号を受信し第1の電気信号に変換する無線信号受信部と、
前記無線信号受信部から出力された前記第1の電気信号の包絡線を検波し、前記包絡線が示す第2の電気信号を出力する検波器と、 前記検波器から出力された前記第2の電気信号の波高レベルに基づき第3の電気信号を出力する比較器と、 前記インパルス信号のパルス繰り返し周期内の第1期間に含まれる前記第3の電気信号に基づき信号の復調を行うとともに、前記パルス繰り返し周期内の前記第1期間より後の期間に含まれる前記第3の電気信号を無効化する信号処理部と、 を備え、 前記第1期間は、前記パルス繰り返し周期未満に予め定められた時間であり、 前記信号処理部は、前記第3の電気信号のローレベルからハイレベルへの変化を検知した後に前記第1期間経過した後、前記第3の電気信号を無効化する、 無線通信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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