ロボット、把持システム
- 開放特許情報番号
- L2023001420
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/16
- 最新更新日
- 2023/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-104821 |
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出願日 | 2017/5/26 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | ロボット、把持システム |
技術分野 | 機械・加工、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ロボット及び把持システム |
目的 | 形状や径の大きさが異なる把持対象に対しても汎用的にロボットの位置誤差や姿勢誤差に対してロバスト性に優れた小型のロボット及び把持システムを提供する。 |
効果 | 形状や径の大きさが異なる把持対象に対しても汎用的にロボットの位置誤差や姿勢誤差に対してロバスト性に優れた小型のロボット及び把持システムが提供される。 |
技術概要![]() |
少なくとも1つの方向に伸縮自在な伸縮デバイスと、
前記伸縮デバイスの少なくとも2つの端部にそれぞれ結合された、少なくとも2つのエンドエフェクタと、 前記伸縮デバイスを伸縮させることができる制御部と、 を備え、 前記少なくとも2つのエンドエフェクタの各々は、外方に向かって拡開する把持部を少なくとも1つ備え、 前記エンドエフェクタは、前記伸縮デバイスが伸縮する方向に対して折れ曲がるように回転自在に、前記伸縮デバイスの少なくとも2つの端部に結合され、 前記制御部が、前記伸縮デバイスを伸展させ、前記エンドエフェクタを回転させることによって、又は、前記伸縮デバイスを伸展させ、前記エンドエフェクタを回転させ、前記伸縮デバイスを収縮させることによって、前記少なくとも2つのエンドエフェクタにより対象物を把持することができる ロボット。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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