熱応動アクチュエータおよび熱応動アクチュエータユニット
- 開放特許情報番号
- L2023001416
- 開放特許情報登録日
- 2023/11/16
- 最新更新日
- 2023/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-138367 |
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出願日 | 2017/7/14 |
出願人 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/2/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
発明の名称 | 熱応動アクチュエータおよび熱応動アクチュエータユニット |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 熱応動アクチュエータおよび熱応動アクチュエータユニット |
目的 | サイズの小型化および軽量化が容易な構成で、熱交換器などの支持板と、発熱体となる可動板とを広い面積で接触させることができる熱応動アクチュエータユニット、およびその熱応動アクチュエータユニットの駆動源として有利に用いることができる熱応動アクチュエータを提供する。 |
効果 | サイズの小型化および軽量化が容易な構成で、熱交換器などの支持板と、発熱体となる可動板とを広い面積で接触させることができる熱応動アクチュエータユニット、およびその熱応動アクチュエータユニットの駆動源として有利に用いることができる熱応動アクチュエータを提供することが可能となる。 |
技術概要![]() |
第1の部材と、
第2の部材と、 前記第1の部材と前記第2の部材の間に配置された弾性部材と、 前記第1の部材の前記第2の部材側とは反対側に配置され、熱によって前記第2の部材側に変形する形状記憶合金を有する熱変形部材と、 前記第2の部材の表面に対して垂直な方向に延び、一方の端部が前記第2の部材の表面に固定され、他方の端部にフランジ部が設けられている支柱と、 を備え、 前記第1の部材は、前記支柱が通る貫通孔を有し、前記支柱に沿って摺動可能であり、 前記形状記憶合金は、熱によって前記第2の部材の表面に対して垂直な方向に沿う方向に伸び変形可能な柱状体であり、 前記熱変形部材は、複数個の前記形状記憶合金の柱状体を含み、前記複数個の柱状体は、それぞれ前記支柱の周方向に沿って配置されている、熱応動アクチュエータユニット。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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